サッカー界で一番ガッツのあるプレーヤーはと尋ねられた時、誰もがこの選手を思い浮かべることだろう。ガットゥーゾである。異国の地スコットランドで株を上げ、イタリアに逆輸入をされた異色の男。今や彼抜きにはミラン、イタリア代表のことは語れない。だが、サッカー界は時に厳しく残酷な場所である。ミランの今オフ放出リストに名が挙がっているのだ。おかしな話ではないか。僕には全く理解が出来ない。確かにクラブW杯の疲れからかミランの選手たちからは覇気が感じられない。この状況を世代交代の時とクラブ側は読み取ったようだ。違うような気がするが。不思議なのは獲得リストにシェフチェンコが入っていること。彼が既にピークを過ぎていることは誰もが分かっているはず。サポーターが怒るのも理解できる。とにかく、ガッちゃんが放出リストに載ると人気銘柄になることは間違いない。バイエルンがかなりの興味を示している。その他にも古巣レンジャース等、既に数多くのクラブが調査に乗り出しているようだ。果たして彼はどういった道を選ぶのだろうか。

 ところで、ガッちゃんと言えば、試合に勝利した際、監督であるアンチェロッティに喉輪をお見舞いすることで有名だ。どこに上司に喉輪をする男がいるだろうか。調子乗りである僕でさえそんなこと出来ない。もっと凄い伝説がある。06年W杯優勝時、パンツ一丁になって芝を食べていたようだ。リッピの髪の毛を掴み振り回し、セレモニー後は興奮のあまり28回もトイレに駆け込んだらしい。トイレが近い僕でさえそんなことはない。そんな行動に嫌気が差したのかキャプテンであるカンナバーロが彼の頭を丸坊主にした。何とも奇妙だが、誰からも愛される良い奴みたいだ。因みに彼の夢はユナイテッドでプレーすること。もしかすると、その夢は今オフに叶うかもしれない。

 今日も遅くなったな。何か文章も中途半端だが、今回はこの辺で。いや〜遊びたいですね。最近おっさんみたいになってきたな。とほほ…

「Photo:gettyimages」


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