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 シーズン終盤になると、優勝争いを始めとするいろいろな戦いの中で、信じ難いようなドラマを生み出すことがあります。
 昨夜のオランダ・エールディビジ最終節は、おそらくサッカー史上に残る出来事と言えるでしょう。
 同勝ち点でAZ、アヤックス、そしてマヌエル・ダ・コスタの所属するPSVが並び、最終節を迎えたわけですが、優勝はAZではなくPSVに渡りました。
 
 各会場でゴールが決まる度に順位が入れ替わるという壮絶な優勝争いとなったわけですが、最後はAZの試合が中継されており、退場者を出して引き分けに終わったAZの選手たちがピッチ上でうなだれている姿が映されていました。
 勝者と敗者というのは、こうも残酷なコントラストを描くのかと思わざるを得ず、やはり勝負の世界というのは勝者のみが称えられる厳しい世界だなと改めて感じました。

 
 次はドイツ。
 ブレーメンが敗れました。
 ウーゴ・アウメイダが途中出場し、直後にゴールを決めています。
 下は、その動画です。


 
 アウメイダのゴールで追いついたものの、その後ゴールを奪われ、2対3で敗れました。
 
1 シャルケ04 62
2 シュツットガルト61
3 ブレーメン 60

 ヘルプスト・マイスターのブレーメンが3位まで後退するという、正直予想外の展開です。
 残りは3試合。
 こちらも最後まで分かりません。

 ポルトガルでは、注目のクラシコ、ベンフィカ対スポルティングのリスボン・ダービーが行われました。
 土曜日にポルトがボアビスタとのポルト・ダービーを落とし、足踏み状態となったので、両チームとしてはどうしても勝ちたい試合となりました。
 下は、そのハイライト動画です。



 いきなりアウェーのスポルティングがリエジソンのゴールで先制しますが、前半のうちにミッコリのゴールでベンフィカが追いつきます。
 それ以降、スコアは動かず、1対1の引き分けに終わりました。
 ベンフィカ、スポルティング共に痛い引き分けです。
 これを受けての順位は以下のとおり。

1 FCポルト 62
2 スポルティング59
3 ベンフィカ 58

 こちらも残り3試合。
 ただ、ポルトの優位は動きません。
 
 スペインは上位安泰。
 マドリーの快勝には少し驚きました。
 スペインも上位3チームは、どこが優勝してもおかしくありません。
 サラゴサが取りこぼしたため、バレンシアが4位に再浮上。
 アトレチコも6位です。

 早いもので4月は今日で終わり。
 そして明日には、チャンピオンズリーグ一つ目の決勝進出チームが決まります。
 プレビューは明日。
 はたしてチェルシーかリバプールか。
 もちろん、ここはチェルシーに勝ち上がってもらいたいと願っています。
 

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