ミランが、アーセナルで契約満了を迎えるフラミニの獲得を発表しました。

いきなりですけど、彼のアーセナルでのあだ名を知ってますか??
「ガットゥーゾ」だそうです(笑)

抜群のスタミナを生かした中盤でのハードワークが彼の特徴。
まさに「ガットゥーゾ」です。
僕もサッカーやってる時、中盤で走り回ってる人のこと「ガットゥーゾ」って呼んでます(笑)

ガッリアーニGMは「フラミニはガットゥーゾの控えではない」と強調していますけど、イタリア人のフィールドプレーヤーでは珍しくプレミア移籍の願望を持っているガットゥーゾが、本当に移籍してしまった時のために「ガットゥーゾ」を1人獲得しておく必要性が脳裏をよぎっていない事もないと僕は思います。

アンブロジーニとエメルソンじゃ、ピルロの守備力をカバーしきれないと思いますし、彼らはガットゥーゾと違って攻撃参加も武器ですから、ガットゥーゾの代役にはできない。

それにガットゥーゾはここ最近、今までより戦列を離脱することが多くなっている印象があります。
もしかしたらミラン・ラボでのガットゥーゾのメディカルデータ的に見て、来シーズン以降あのハードワークをシーズン通してキープできない要素が見られるのかもしれません。
これは完全に推測ですけど。

ガットゥーゾに似たプレースタイルの選手を、ミランが獲得する理由ってそれくらいしか考えられません。
「ガットゥーゾ的プレーヤー」の中で世界一なのがガットゥーゾなんですから、ガットゥーゾがいればいいじゃないか、と。

でも、他に重要な補強ポイントがあるにも関わらず、新しくその部分で控えになりうる選手を獲得する必要があったということは、ガットゥーゾを失った時のためと、ガットゥーゾのターンオーバーのため、その他に目的になるものはないと思います。

移籍金が0だから、とりあえず獲ったって言うのも考えられなくもないですが、年俸考えたらフラミニだって負担じゃないと言ったら嘘になります。
来季チャンピオンズリーグ出れるかわかんないのに、そんな資金的冒険をするはずがない。

だから、今シーズンを境にしてガットゥーゾの周囲に変化が訪れるように思います。
出場機会が減るか、いなくなるか、怪我が頻発するか。

ガットゥーゾを愛する1人のミラニスタとしては、悪い予感しかしない補強です。
ミランの今後を考えたら磐石な補強の第一歩なのかもしれませんけど。。。

引退する予定のマルディーニと、いきなり使えなくなったジダの穴はどうやって埋めるんでしょうね。

EURO2008も楽しみですけど、カルチョメルカートも楽しみですね。
タグ:ACミラン ガットゥーゾ イタリア セリエA サッカー 移籍情報 アーセナル フラミニ
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