リーガ第6節、アウェイでの対レバンテは1−4でバルサが完勝した。
リーガ初ゴールとなったアンリのいきなりのハットトリックと
メッシのゴールで4ゴールを上げたバルサが
アウェイで初の勝ち点3を上げた。
リーガのアウェイでの2試合を無得点による引き分けで
この日までアウェイでの勝利を味わっていなかったバルサにとって、
最下位レバンテとの対戦は格好のアウェイ初勝利のチャンスだった。
しかしながらレバンテのシウダード・デ・バレンシアは
バルサにとって非常に難しいスタジアムだった。
ピッチが狭く、芝の状態も悪い。
スペースを広く使ってパスを繋ぐバルサ本来のフットボール、
ここ数試合カンプノウで見せてきたスペクタクルなフットボールを
展開するには、そのピッチは決して相応しい場所では無かった。
不用意に狭い中でパスを繋ぎ、
奪われてから速攻に持っていかれるリスクを回避する意味もあり、
この日のバルサは相手ディフェンダーの裏を突く
攻撃を中心に展開した。
この“新バルサ”の攻撃を担当し、
この日の主人公となったのがティエリ・アンリだ。
リーガエスパニョーラ初ゴールを含むハットトリックの
大活躍をしたアンリと、
この日も素晴らしい働きを見せたメッシのゴールで、
終わってみれば1−4の完勝となった。
バルサは最下位に苦しむレバンテの状況を上手く突いた。
レバンテは中盤から激しくプレスを掛けるも、
バルデスの守るゴールを脅かすことは出来ない。
この日ディフェンスラインに入ったオレゲールとテュラムは
試合を通じ、終始安定したプレーを披露した。
そんな中、前半17分、コーナーキックからのボールを
チャビがヘッドで右サイドのメッシへ送ると、
メッシが強烈なボレーシュートを放つもGKが弾く。
しかし、そこに居合わせたのはアンリだった。
リーガエスパニョーラ初ゴールを“ごっつぁんゴール”で
手にしたアンリの喜びとは裏腹に、スタジアムは静まり返った。
そして続く24分、中央のメッシから左サイドのアンリへ
スルーパスが通ると、抜け出したアンリが
右足でゴール右隅に流し込んでたちまち2点目を
手に入れることに成功した。
この2ゴールはレバンテのイレブンに応えると同時に、
バルサイレブンには大いなる自信を与えた。
ゲームを完全に支配し、リズミカルなパス交換で
ボールポジション高く攻め込むバルサに
3点目が入るのは時間の問題のように思われた。
37分には再びアンリが個人技で抜け出すも、
この時は相手GKストラーリに抑えられた。
さらには42分、エネルギー漲るメッシが
カンプノウでも見せたループシュートを試みるも、
ボールは僅かに枠を外れた。
後半、遂に待ちわびた選手が帰って来た。
ミリートと交代でキャプテンのカルレス・プジョルが
ピッチに立ったのである。
引き続きボールと試合を支配するバルサは、
49分、左サイドの裏のスペースのパスに抜け出した
アンリが豪快にゴールを決め、
バルサの選手としていきなりのハットトリックを決めて見せた。
続いてリーガのピチッチ(得点王)であるメッシが、
右サイドをいつもと違って縦に突破すると、
スピードで振り切って左足でシュート。
ボールは飛び込むストラーリも及ばずゴール左隅に突き刺さった。
試合を決める決定的な4点目を決めたメッシは、
後半早々にその役目をジオバンニに譲った。
大差が付いた試合にもかかわらず、レバンテは諦めなかった。
奮起したレバンテが押し気味に展開していた73分、
プジョルが相手選手をペナルティエリア内で倒してPK。
これをヴィケイラがきっちり決めて1点を返した。
これ以上の反撃を許すまいと、バルサは試合のリズムを上げ、
再び自分達のペースに持ち込んで行った。
試合終了間際にはバルサにとってネガティブな事態が発生する。
トゥーレ・ヤヤの負傷だ。
残り5分の段階で、既に交代の3人枠を使っていたバルサは、
ラストを10人で戦うことを強いられた。
しかしながらそれでも相手にボールを渡さず、
バルサは今シーズンのアウェイ初勝利を上げることに成功した。
<出場選手>
GK 1 バルデス
DF 23 オレゲール
21 テュラム
3 ミリート(46分 5 プジョル)
22 アビダル(63分 16 シウビーニョ)
MF 24 トゥーレ
6 チャビ
20 デコ
FW 19 メッシ(51分 17 ジオバンニ)
14 アンリ
8 イニエスタ
SUB GK 25 ジョルケラ
MF 26 クロサス
FW 7 グジョンセン
27 ボージャン
<得点>
17分 アンリ
24分 アンリ
48分 アンリ
50分 メッシ
ホーム3連勝のバルサにとって、
もう一つの課題はアウェーで勝利を挙げることだった。
しかし、心配は杞憂だった。
ここ最近のチームの勢いは続いていた。
相手が現在リーガ最下位相手を差し引いたとしても。
ここまでなかなかゴールの壁を破れなかったアンリが、
この日ハットトリックという形で攻撃力を覚せいさせた。
現在得点源のメッシに続きアンリの攻撃力に火がついたことで、
相手にとってはますます恐ろしく感じることであろう。
さらにバルセロニスタにとってはお待ちかねの
カピタンプジョルの復帰だ。
彼の復帰はチームスピリットに大きな力を与えてくれる。
相手にPKを与えた反則は愛嬌か!?
ただ心配は攻守のつなぎ役のトゥーレ・ヤヤの負傷だ。
ここ最近守備陣に故障者が続出しているのは不安なだけに、
長期離脱ということにならなければいいのだが。
ただ、来年1月にはアフリカ選手権で
1ヶ月戦列を離脱するのは確実なので、
今からトゥーレ不在の対応をとることが
早く訪れたと考えることが出来る。
その穴は現在はマルケスかイニエスタが埋めるが、
年末にはエジミウソンも復帰する。
昨年の泣き所だったポジションを
無難にクリアできることを祈りたい。
次はCLアウェーで対シュツットガルトだが、
ロナウジーニョの復帰が濃厚といわれる。
現在の好調なリズムを維持できれば見通しはさらに明るい。
リーガ初ゴールとなったアンリのいきなりのハットトリックと
メッシのゴールで4ゴールを上げたバルサが
アウェイで初の勝ち点3を上げた。
リーガのアウェイでの2試合を無得点による引き分けで
この日までアウェイでの勝利を味わっていなかったバルサにとって、
最下位レバンテとの対戦は格好のアウェイ初勝利のチャンスだった。
しかしながらレバンテのシウダード・デ・バレンシアは
バルサにとって非常に難しいスタジアムだった。
ピッチが狭く、芝の状態も悪い。
スペースを広く使ってパスを繋ぐバルサ本来のフットボール、
ここ数試合カンプノウで見せてきたスペクタクルなフットボールを
展開するには、そのピッチは決して相応しい場所では無かった。
不用意に狭い中でパスを繋ぎ、
奪われてから速攻に持っていかれるリスクを回避する意味もあり、
この日のバルサは相手ディフェンダーの裏を突く
攻撃を中心に展開した。
この“新バルサ”の攻撃を担当し、
この日の主人公となったのがティエリ・アンリだ。
リーガエスパニョーラ初ゴールを含むハットトリックの
大活躍をしたアンリと、
この日も素晴らしい働きを見せたメッシのゴールで、
終わってみれば1−4の完勝となった。
バルサは最下位に苦しむレバンテの状況を上手く突いた。
レバンテは中盤から激しくプレスを掛けるも、
バルデスの守るゴールを脅かすことは出来ない。
この日ディフェンスラインに入ったオレゲールとテュラムは
試合を通じ、終始安定したプレーを披露した。
そんな中、前半17分、コーナーキックからのボールを
チャビがヘッドで右サイドのメッシへ送ると、
メッシが強烈なボレーシュートを放つもGKが弾く。
しかし、そこに居合わせたのはアンリだった。
リーガエスパニョーラ初ゴールを“ごっつぁんゴール”で
手にしたアンリの喜びとは裏腹に、スタジアムは静まり返った。
そして続く24分、中央のメッシから左サイドのアンリへ
スルーパスが通ると、抜け出したアンリが
右足でゴール右隅に流し込んでたちまち2点目を
手に入れることに成功した。
この2ゴールはレバンテのイレブンに応えると同時に、
バルサイレブンには大いなる自信を与えた。
ゲームを完全に支配し、リズミカルなパス交換で
ボールポジション高く攻め込むバルサに
3点目が入るのは時間の問題のように思われた。
37分には再びアンリが個人技で抜け出すも、
この時は相手GKストラーリに抑えられた。
さらには42分、エネルギー漲るメッシが
カンプノウでも見せたループシュートを試みるも、
ボールは僅かに枠を外れた。
後半、遂に待ちわびた選手が帰って来た。
ミリートと交代でキャプテンのカルレス・プジョルが
ピッチに立ったのである。
引き続きボールと試合を支配するバルサは、
49分、左サイドの裏のスペースのパスに抜け出した
アンリが豪快にゴールを決め、
バルサの選手としていきなりのハットトリックを決めて見せた。
続いてリーガのピチッチ(得点王)であるメッシが、
右サイドをいつもと違って縦に突破すると、
スピードで振り切って左足でシュート。
ボールは飛び込むストラーリも及ばずゴール左隅に突き刺さった。
試合を決める決定的な4点目を決めたメッシは、
後半早々にその役目をジオバンニに譲った。
大差が付いた試合にもかかわらず、レバンテは諦めなかった。
奮起したレバンテが押し気味に展開していた73分、
プジョルが相手選手をペナルティエリア内で倒してPK。
これをヴィケイラがきっちり決めて1点を返した。
これ以上の反撃を許すまいと、バルサは試合のリズムを上げ、
再び自分達のペースに持ち込んで行った。
試合終了間際にはバルサにとってネガティブな事態が発生する。
トゥーレ・ヤヤの負傷だ。
残り5分の段階で、既に交代の3人枠を使っていたバルサは、
ラストを10人で戦うことを強いられた。
しかしながらそれでも相手にボールを渡さず、
バルサは今シーズンのアウェイ初勝利を上げることに成功した。
<出場選手>
GK 1 バルデス
DF 23 オレゲール
21 テュラム
3 ミリート(46分 5 プジョル)
22 アビダル(63分 16 シウビーニョ)
MF 24 トゥーレ
6 チャビ
20 デコ
FW 19 メッシ(51分 17 ジオバンニ)
14 アンリ
8 イニエスタ
SUB GK 25 ジョルケラ
MF 26 クロサス
FW 7 グジョンセン
27 ボージャン
<得点>
17分 アンリ
24分 アンリ
48分 アンリ
50分 メッシ
ホーム3連勝のバルサにとって、
もう一つの課題はアウェーで勝利を挙げることだった。
しかし、心配は杞憂だった。
ここ最近のチームの勢いは続いていた。
相手が現在リーガ最下位相手を差し引いたとしても。
ここまでなかなかゴールの壁を破れなかったアンリが、
この日ハットトリックという形で攻撃力を覚せいさせた。
現在得点源のメッシに続きアンリの攻撃力に火がついたことで、
相手にとってはますます恐ろしく感じることであろう。
さらにバルセロニスタにとってはお待ちかねの
カピタンプジョルの復帰だ。
彼の復帰はチームスピリットに大きな力を与えてくれる。
相手にPKを与えた反則は愛嬌か!?
ただ心配は攻守のつなぎ役のトゥーレ・ヤヤの負傷だ。
ここ最近守備陣に故障者が続出しているのは不安なだけに、
長期離脱ということにならなければいいのだが。
ただ、来年1月にはアフリカ選手権で
1ヶ月戦列を離脱するのは確実なので、
今からトゥーレ不在の対応をとることが
早く訪れたと考えることが出来る。
その穴は現在はマルケスかイニエスタが埋めるが、
年末にはエジミウソンも復帰する。
昨年の泣き所だったポジションを
無難にクリアできることを祈りたい。
次はCLアウェーで対シュツットガルトだが、
ロナウジーニョの復帰が濃厚といわれる。
現在の好調なリズムを維持できれば見通しはさらに明るい。







