ピッチに立った時間は僅かに2分だった。

インテル・ミラノと対戦したガンペール杯に
後半の頭から出場したサムエル・エトーは、
最初のプレーでアンリと見事なコンビプレーを見せて
ゴール前に抜け出し、キーパーと一対一となってシュートを試みた。
角度のないところからのシュートだったため、
体を捻りながら、無理な体勢でのプレーだった。

その場にもんどりうったエトーは、
しばらく動くことが出来なかった。

結局エトーはそのままピッチを後にすることとなった。
その後、様々な検査が行われた結果、全治2ヶ月と診断された。
クラブのメディカルスタッフは、
「昨日の試合で右足の前直筋を部分的に
損傷したことが認められました。
サンクガット市のアセペヨ医院で
超音波等の様々な検査を行いました。
今後の治療方針に関しては後ほど決定されることになります。
再びチーム練習に合流出来る状態になるまでは、
およそ2ヶ月ほどを要すると見られております。」と
エトーの容態について語った。
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