モスクワ戦を前に、カリスマさんのコメントです。
-ロベルト・マンチーニ・コーチ談-
「後半に1点奪われてしまったけど、
2点を奪ったファースト・レグは良かったね。
泰造は元気ハツラツに回復したようだけど、
ズラタンを初め赤黒抹殺運動に参加した選手については
ちょっと様子を見なくちゃいけないだろう。
カリアリ戦で復活したばかりのクレスポなんて
最初は60分ほどで交代させるつもりでいたのに、
みんなも知ってるあの問題 のおかげで、
最後までプレーするハメになってしまったからね。
休ませるかって?
まあ、様子を見てみるつもりだけど、ベンチスタートかもね。
ダービーの勝利は、誰だって嬉しいものだけど、
今は、グループリーグを通過するために最善をつくし、
勝利の美酒に酔いしれたいと思っているよ。
だけど、フットボールっていうのは、何が起こっても不思議じゃない。
勿論最善は尽くすが、ドローになることもあれば、負けることだってあるんだ。
それがフットボールってヤツなんだよ。
勝てば、「アンタはスゲ~よ。神様だよ!」って称えられるが、
負ければ、「何やってんだ?このノータリン監督がっ!豆腐のカドに頭ぶつけて死んじまえ!」って
言われる始末さ。
だけど、それがイヤならコーチなんてやってられませんよ。
因果な商売なんですよ。
コーチっていうのは、自分自身で物事を決定しなくちゃいけないし、
結果をダイレクトに受け止めなくちゃダメなんだ。
そんなことはインテルに限らず、ドコのクラブだって同じことだけどね。
ミラノダービーの後の、ヴィエラ・ダービー?
ハラハラドキドキだったね。
特に最後の20分なんて、流血したテリー・ファンクかと思うぐらいフラフラになってたんで、
ヴィエラが怒りを爆発させるのは当然さ。
我々は、ダービーに勝った後だっていうのに、ケンカをしちゃう愉快なクラブなんだよ。笑
そりゃ、マスコミの餌食にもなるって話ですよ。
重要なことは、次の日になれば
「何があったの?」ってぐらいに忘れることですよ。
話し合って、自分の意見言って、「ハイ、それまで!」ってね。
人工芝のピッチはどうかって?
どうなんだろうね?わからんよ。
まあ、そんなに難しく考えることもないんじゃない。
ボールの動きは、いつもと違うかもしれないけど、
早く慣れるしかないよ。」







