2得点した昨年12月のローマ戦が転機となり、
10試合連続出場。
2月のユベントス戦、今月のパレルモ戦でも得点を決めた。
「カターニャで3年間、一緒にやってきて、周りから動きを見てもらい、
走ったところに、パスが来るようになった。
パスを出せば、手bに絡む仕事をしてくれると信頼された」
シュートにいたるボールタッチ、ポストプレーも上達。
「試合に出続けることで、相手の足の出し方、体のぶつけ方に慣れてきたのが大きい。
落ち着いて出来ていると感じる」と言う。
最大の武器は「(守備ラインの)裏に出る動きとスピード。
それはカターニャのほかのFWに勝っている。
うまく抜け出すように常に考えている」
猛者がそろうDFとの駆け引きを制し、何度も好機を作っている。
手本がいる。
「昔は(元フランス代表)トレゼゲだったけど、今は(元イタリア代表)インザギや
(スウェーデン代表)H/ラーション。
1メートル90のトレゼゲはまねできない部分が多いので
自分に近い体格の二人がどうやって点を取るか見ている」
イタリアでは、インザギに似ていると評される。
昨季までと比べ、けがが格段に減った。
「昨季、肉離ればかりしていた。
血液検査で、肉の食べすぎを指摘され、これじゃケガすると言われた。
それから食事が変わり、普段からすごく考えている。
体に入れる物だけで、これだけ変われるんだと思った」と言う。
史上最年少の15歳でJリーグデビュー。
しかし、翌年からは、苦しんだ感がある。
だが、「この数年間は力を蓄える時期だと思ってきた」
思い出すのは、東京Vで同僚だった元カメルーン代表のFWエムボマの
「努力を続ければ、20歳ぐらいでポジションを確立できる」という言葉。
やはり若くしてプロになりながら10代後半で苦労したという大先輩の
助言を胸に刻み、人一倍の努力を重ねてきた。
今月1日に痛めた右ひざも回復、
次節には復帰の予定。
日本代表入りについては
「全く考えていない」と語る。
「今、代表に入っても、連係面で機能しないと思う」
北京五輪では制裁を欠いた。
「チームに入って2~3ヶ月で本大会を迎えた。
自分のプレースタイルは、周りのサポート、パスを出せる選手が必要」
連係不足で特徴が生かせなかった。
カターニャとの契約は2011年6月まで。
将来について
「ここを離れるとしたら、違う国に行きたい。
カターニャを空いてにするのは厳しい」とクラブに愛着を示す
「イタリア語も覚えたし、違う言葉もすぐ覚えられると思う」
以前から掲げる「世界一のストライカー」という目標は変わらず、ノートに
課題を記すことも続けている。
「インザギや、ラーションのように毎シーズン、得点を量産する選手になりたい。
W杯とか欧州チャンピオンリーグとかタイトルよりも、自分は点を取ることを
極めたい。
そうすればタイトルはついてくるかもしれないけど、
考えるのはゴールだけ。
1回のチャンスで決められる選手になりたい」
(YOMIURI・大塚貴司)

10試合連続出場。
2月のユベントス戦、今月のパレルモ戦でも得点を決めた。
「カターニャで3年間、一緒にやってきて、周りから動きを見てもらい、
走ったところに、パスが来るようになった。
パスを出せば、手bに絡む仕事をしてくれると信頼された」
シュートにいたるボールタッチ、ポストプレーも上達。
「試合に出続けることで、相手の足の出し方、体のぶつけ方に慣れてきたのが大きい。
落ち着いて出来ていると感じる」と言う。
最大の武器は「(守備ラインの)裏に出る動きとスピード。
それはカターニャのほかのFWに勝っている。
うまく抜け出すように常に考えている」
猛者がそろうDFとの駆け引きを制し、何度も好機を作っている。
手本がいる。
「昔は(元フランス代表)トレゼゲだったけど、今は(元イタリア代表)インザギや
(スウェーデン代表)H/ラーション。
1メートル90のトレゼゲはまねできない部分が多いので
自分に近い体格の二人がどうやって点を取るか見ている」
イタリアでは、インザギに似ていると評される。
昨季までと比べ、けがが格段に減った。
「昨季、肉離ればかりしていた。
血液検査で、肉の食べすぎを指摘され、これじゃケガすると言われた。
それから食事が変わり、普段からすごく考えている。
体に入れる物だけで、これだけ変われるんだと思った」と言う。
史上最年少の15歳でJリーグデビュー。
しかし、翌年からは、苦しんだ感がある。
だが、「この数年間は力を蓄える時期だと思ってきた」
思い出すのは、東京Vで同僚だった元カメルーン代表のFWエムボマの
「努力を続ければ、20歳ぐらいでポジションを確立できる」という言葉。
やはり若くしてプロになりながら10代後半で苦労したという大先輩の
助言を胸に刻み、人一倍の努力を重ねてきた。
今月1日に痛めた右ひざも回復、
次節には復帰の予定。
日本代表入りについては
「全く考えていない」と語る。
「今、代表に入っても、連係面で機能しないと思う」
北京五輪では制裁を欠いた。
「チームに入って2~3ヶ月で本大会を迎えた。
自分のプレースタイルは、周りのサポート、パスを出せる選手が必要」
連係不足で特徴が生かせなかった。
カターニャとの契約は2011年6月まで。
将来について
「ここを離れるとしたら、違う国に行きたい。
カターニャを空いてにするのは厳しい」とクラブに愛着を示す
「イタリア語も覚えたし、違う言葉もすぐ覚えられると思う」
以前から掲げる「世界一のストライカー」という目標は変わらず、ノートに
課題を記すことも続けている。
「インザギや、ラーションのように毎シーズン、得点を量産する選手になりたい。
W杯とか欧州チャンピオンリーグとかタイトルよりも、自分は点を取ることを
極めたい。
そうすればタイトルはついてくるかもしれないけど、
考えるのはゴールだけ。
1回のチャンスで決められる選手になりたい」
(YOMIURI・大塚貴司)







