PSVがベスト4へ進出。これは快挙といってよいでしょうね。
結果はPKでの決着でしたが、内容的には完勝でした。
悪い言い方をすれば強力な資金でもって、選手を買い漁るチェルシーへのアンチテーゼとして、PSVのベスト4の価値は大きいかと思います。
サッカーは個のタレントも大事ですが、「組織がそれ以上の価値を生み出す」という事。
チェルシーと反比例するように、看板選手を失いながらのこのベスト4は新しい潮流を欧州サッカーに作り出すかもしれないですね。
一方でチェルシーも新戦力を加えながらの憎たらしいほどの安定感。モウリーニョの手腕にも脱帽してしまいますが(笑)


序盤は、1Leg同様にリヨンが先制点。アウェーという事もあり、速攻を狙った作戦が前半実を結びました。ビクトールのFWという新しいポジションがフィットしてました。アーセナルのイメージである右サイドのウイングアタッカー的なイメージが強かっただけに、チャンピョンズリーグでの5得点という結果には驚かされました。
PSVアレックスの緩慢な守備もありましたが、瞬発力は素晴らしいですね。

この試合の見応えはイ・ヨンピョとパク・チソンの韓国ライン対レベイエール。
幾度となく縦に仕掛けるパク・チソンに対して、的確なぽポジショニングと対人能力でチャレンジに受けてたつレベイエール。
このマッチは面白かったです。
しかし、縦に勝負するコリアン・パワー二人のチャレンジは賞賛に値しますね。
日本のサイドアタッカー陣にも、こういう仕掛け、欲しいです。

PSVにあって、コクーが中盤で冷静な舵取りをする一方で、パク・チソンは目まぐるしくポジションを変更しながら、無尽蔵な運動量でチームに大きなアクセントを与えていました。
静と動と言えるこの二人がチームのキーマンのように感じました。

準決勝でも、パク・チソンの活躍楽しみです。

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