フランスの若手アリアディエール、オランダの21歳の新星ファン・ベルシー、17歳スペインのホープのセスク。
彼等は、大一番対チェルシー戦で出場したアーセン・ベンゲルの懐刀達。
彼等の中から、これからの次代を背負うスター選手が出てくるんでしょうね。

昨年の無敗記録という快挙を成し遂げたチームが今年はチェルシーの後塵を拝する結果になったことに失望したファンも多かったとは思います。

残念なことに、大一番にティエリ・アンリの出場がならなかった事も残念。しかし、来期に向けて新しい芽が確実に育ちつつあることで多くのアーセナルのファン達は来年への明るい希望を予感させる試合だったんじゃないでしょうか?

この試合は、細かいダイレクトパスから局面を打開するアーセナルに対して、チェルシーは高い位置からのプレスからサイドを有効活用した速攻を基本に、ドログバのポストプレーと早い展開で勝機を見出そうとた試合内容でした。

序盤、ゴールにこそならなかったものの、ピレスがバーを直撃する強烈な左足ボレーをチェルシーにお見舞いする。
目の覚めるような強烈なボレーシュートでした。
アーセナルの心臓ヴィエラを経由した攻撃で好機を作り出していた。

序々に、チェルシーが盛り返す。中盤の運動量のプレスから
主導権を握ってました。サイドの崩しから、チャンスを迎えつつも、結果は引き分け。

アーセナルにとっては優勝が大きく遠のいた引き分け、チェルシーにとっては優勝に大きく近づく勝ち点1となったんではないでしょうか。

この試合でも目立ったのがチェルシーのランパートの運動量。この選手、試合を観戦するごとに好きになってきます。
疲れをしらない運動量、内に秘めた闘志。いい選手です。

アーセナルは将来性豊かな選手が多いのは確かなんですが、全て国外の選手なんですよね(笑)
そういう意味では、ジョー・コールやランパートなど本国の選手が活躍するチェルシーに好意をもってしまうのは仕方のないとこでしょうか。

基本的には強すぎて憎たらしいチェルシーですが、イングランドの若手の成長ぶりと、完成された速攻からの得点を見るのは楽しみでね!
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