ご贔屓チームの一つ、バイエルン戦をようやく観戦。
不器用なサッカーでも、そのハートを感じるドイツサッカーを代表するチーム、好きですねー。

まず、アーセナルネタとしては、レジェスの件が結構、話題になっていますね。どうやら、いたずら電話で、エージェント扮する役の演出で、レアルへの移籍を薦めたところ、「アーセナルは嫌な人が多いので、レアルに行きたい!」といった発言をしてしまったようです。どうやらホームシックに掛かっているようなんですが、いたずらにしてはいたずらでは済まされない話ですよね。
彼はチームでの居場所があるんでしょうか・・・。
気の毒です・・・。

さて、試合の方。アーセナルのエース・アンリがこの試合も不発。どうもアーセナルはプレミアでは勝てるものの、世界のサッカーでは通用しない!といった印象をここ数年受けてましたが、やはり!というべきか。
裏にスペースのない相手に対しては、アンリのスピードも活きない訳で、ベンゲル監督の苦悩する姿が思い浮かんでしまいます。
アンリ、後半は完全にゲームから消えていました。
相当にストレスの溜まる試合だったでしょう。

バイエルンはこの試合、チームの核となるバラック不在も、堅守からの少ないチャンスを着実に掴んでいました。
前半早々のカーンのゴールキックから、DFトゥレが処理を誤っり、こぼれ球をダイレクトでピサーロが見事なボレーであっけなくバイエルンが先制。
追加点は、またもピサーロ。彼の頭から導かれた。またまたトゥレがやらかした。今度は完全にマークを外された。マークミスから生まれた失点でした。やられるべくして、やられた失点。トゥレは、散々の出来でした。
今日のアーセナルの敗因は、トゥレでしょう。
ソル・キャンベルの不在が想像以上に大きかったようですね。

バイエルンはデミチェレス、サミハリビッチといった面々が中盤で効いていました。アーセナルではピレスが組み立てを試みて
奮闘していましたが、奮闘虚しくといったとこでしょうか。
敵のペナルティーエリア内でなく、自軍のペナルティーエリア内まで引いて、ボールを受けにいかなければいけないあたりからも苦境が見受けられました。
FWにリュングベリが起用されている点については、ベンゲルの采配にも疑問を呈すコメントも出されていました。彼は確かにシャドーストライカー的な存在で、背負うプレーするタイプじゃないですからね。

後半、大好きな選手メルハルト・ショルが登場。もう彼もベテランの域に達しましたが、ゲームを組み立てられる能力は健在でした。(笑)

決定的な3点目で勝負あり。
プリングスがコ−ナー深くまで切り込んで、絶妙のセンタリング。
GKレーマンは手で触れるのが精一杯。裏に流れたボールをサミハリビッチがボレーで叩き込む。

シーソーゲームが予想されたが、予想外の大敗を喫したアーセナル。
アンリを押さえ込まれると、なす術なしといった感じでした。
対照的に、意外な大量得点でのバイエルンの大勝となった。
決して派手さはないですが、こつこつと点を積み上げた結果がこの点差となった。3−1.

バイエルンのエース、マッカーイは自軍深くまで戻っての献身的な守備、決定的なスルーパスを通すなど、この試合は脇役に徹していましたが、彼の存在は大きいですね。
惜しいボレーもありました。
余裕の勝利。マガト采配が的中したゲームでした。

最後にトゥレが汚名返上とはいかずとも、1点を返した事でわずかに2LEGに望みを繋いだでしょうか。
このまま姿を消してしまうには、名門アーセナルは寂しすぎます。
ホームでの奮起に期待したいですね。しかし、バイエルンの勝ち上がりは決まったも同然でしょうか(笑)
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