レアルの調子が上がっていますね。ここまでチームを立て直してきた点、正直驚きです。
1−0.ホームで最低限の勝利となりましたが、アウェーのデッレ・アルピも楽しみです。

印象的な点として、「流れ」が出てきたこと。前線からの激しい守備が浸透している(フォア・チェック)のが目につきました。
これもルシェンブルゴの人心把握の妙と言えるんではないでしょうか。

戦術面でも、フィーゴをトップ下に置き、ベッカムが本職の右サイドに配置させたフォーメーションが
機能しています。
そして、相変わらず汗をかいて守備面でも貢献するラウールのチームへの貢献度も忘れられません。

このチームの流れを導き出した回答の一つが、クラベセンの加入であることは言うまでもないでしょう。
彼の対人能力の高さは目を見張るものがありました。
パスミスも散見されましたが、彼の展開力もなかなかでした。
常に彼が後方に控えている事で、チームにも守備面で安心感・組織としても安定感が生まれています。

そして、ベテラン勢も元気です。
フィーゴがトップ下として、体もキレています。彼の傍でゲームにアクセントをつけるジダンも健在です。
特にこの試合は、彼の意外性のあるプレイが左サイドのロベルト・カルロスの効果的な攻撃参加を生んでいました。
運動量という点ではユーベ時代の見る影もないですが、ジダンもようやく調子を上げてきました。

最終的に得点を生んだのは、ベッカムの伝家の宝刀・右足からのセットプレーでした。エルゲラの頭に点であわせたピンポイントパスは流石でした。

ユーベも攻められながらも、よく耐えました。途中交代したネドベドの第2戦での復帰・状態が気になります。
(鍵を握っていますよね)
ザンブロッタの左サイド、中盤のエメルソンが司令塔としてタッチ数が増えると、ユーベも良い展開が生まれてました。
そして卓越したストライカー・ズラカンの爆発があれば逆転も可能です。

第2戦も注目です!(笑)
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