サッカーを愛する皆様、こんにちは。
今日は先週のセリエAの観戦試合の雑感です。
個人的にはトッティ大好きなんです。

デル・ネーリ初采配。果たして、ローマの救世主となれるのか?
オリンピコには不振ながらも、5万人の観衆を集めていました。
ここまでの大量失点を見ると、エメルソンの抜けた大きな穴が
とてつもなく大きいようですね。
sunntaさん情報によると、リマの移籍も大きいようです。
レアルのマケレレ不在が大きなしっぺ返しとなって
チームに跳ね返っているのと同様の気が個人的にはするのですが。
現代サッカーでは、守備的中盤の重要性がますます大きくなって
いるとも言えるんではないでしょうか?

ローマが幸先のよい先制点を奪う。トッティから右のマンシーニに渡ったボールを
センタリング。DFにあたり角度が少々変化したものの、モンテーラがトラップから左足の
ボレーシュート。1−0 モンテーラの左足は相変わらず素晴らしいですね。
しかし、王子様トッティは相変わらず気性が荒いですね。(笑)
ミスが随分と目立ちます。ローマの個性溢れる攻撃陣に比例して、デ・ロッシなど
守備陣への負担も相当あるように見受けられます。

対するインテルは、前半45分にセンタリングのこぼれ球を途中交替のダビッツが簡単に
レコバへはたく。レコバの正確無比のセンタリングに、ローマディフェンスは
マークのズレが生じる。ノーマークのカンビアッソが頭で合わせる。1−1
マンチーニ監督になっても、今のところ個々でサッカーをしているというインテルの
サッカーの印象は変わりませんね。アドリアーノ、レコバ、ベーロンなど個性派が
単独で勝負を仕掛けるシーンが目立ちました。
ダビッツの出場で、ベーロンなどへの守備への負担も
後半は少しは減るんではないかと思いますが。

後半、コーナーキックからインテルの個の力が見せつける。
レコバのファーへの正確なセンタリングを、ベーロンがダイレクトボレー。
守備陣に当たって角度の変わったボールがゴールに吸い込まれる。1−2と逆転

余裕が出たのか、インテルに初めてとも言えるような連動プレイが生まれる。
アドリアーノのポストから、ダイレクトで前線のレコバへ。スピードに乗ったレコバのスピードに
メクセスは全くついていけず。お手上げの状態。レコバの強烈な左足がニアーの左隅に決まる。1−3
メクセスは相当、自信を失っているようだ。確かにここ数試合の大量失点を考えると頷ける。
また、端正な顔ですが、相当に気性が激しいですね(笑)

解説では、代表にも選ばれたデ・ロッシが酷評されていました。やはり五輪の疲れの影響もあるのだろうか?
少々気の毒にも思えますが、後半になってガタっと体力が落ちてしまい、チームのバランスが崩れている
との指摘がありました。

そんな厳しい展開をトッティが一瞬の個の力で巻き返しを図る。今日まったくいいとこのなかったトッティの
30mもあると思われるFKをねじ込んだ。2−3。トッティ節目の100点目を決める。

ローマが前掛かりに攻めると俄然、アドリアーノのパワーが脅威を増す。3人のディフェンスに囲まれながら
突破してシュートまで持っていく強引なプレーは、末恐ろしい。

後半28分、セットプレーからデラスの折り返しのこぼれ球を酷評されていたデ・ロッシが決めた。3−3
なんと背番号までが相手に引っ張られて敗れているユニフォームが痛々しかったですが、それほど双方激しい試合をしていたともいえるんでしょうね。
まさに乱戦の試合状況です。

結局このまま、ドローにて双方勝ち点1で試合を終えました。
双方守備に課題が残るものの、3対3という打ち合いでのドロー。
インテルはコンビネーション、ローマはデル・ネーリの采配への順応と課題は残るものの、
良い面も見せていました。
ミラン、ユベントスを追う最短距離にいるべきこの2チーム、今後の変貌に期待したいですね。
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