今までの日本にない攻撃的で積極的な仕掛けを個人個人がチャレンジしてくれましたね!

圧巻は序盤のダイレクトパスから、加地のシュートしたシーン。

皆さんは、どのシーンが一番、今後の日本への期待を抱かせたでしょうか?

オフサイドになったものの、あの流れるよなダイレクトパスの連続シーンは、今年一番の美しい流れだったのではないかと思います。

それにしても加地の成長ぶりには目を見張るものがあります。
縦に仕掛けて、キレで勝負できるウイングプレイヤーに成長してきたなーという印象を受けています。

縦に勝負できると言う事が、キーですね。
スピードと無尽蔵のスタミナを兼ね備えた選手というのは、重宝されますよね。
最近、うなぎのぼりの評価です。(笑)

あの俊輔の左足は、言う事ないですね。ビューティフルゴールが観衆を総立ちにさせた光景は、彼の左足のインパクトを世界にアピールしたことでしょうね。スペインへの移籍を後押しする、強烈なゴールでした。
最後のFKといい、最高に左足が冴えていました!

寄せの激しさと当りの強さという点では、国際経験の高い中田英が試合を通じて強い気持ちをチームに与えていたと思います。
プレーももちろんですが、チームの精神的支柱として、中田英の存在は大きかったと思います。

宮本が「不可欠な存在!」と称した言葉、まさにその通りの存在感でしたね。

最後に大黒。大黒の動き出しは、一級品だと思います。この試合も何度かディフェンスの裏を取る巧みなポジショニングでゴールの予感を感じさせていました。そして、何よりも結果を着実に残しています。
もうレギュラーに定着させるべきでしょうね。
この活躍はフロックではないでしょう。今までの日本にはいない面白いチャラクターを持ったFWが頭角をメキメキと表して来ましたね!

そんな中で、三渡州が、この試合も疑問符がつきましたね。2点目の失点シーンなど全く背後をケアしてませんでした。守備についてはある程度目をつぶっての起用というのは理解してますが、あの守備は論外ですね。
そして、再三、無理な縦への勝負に挑んで、負け続けてました。
チャレンジ精神は認めますが、国際試合では抜けないですよねー。
攻撃面での彼の良さが表現できないと、彼の起用の意味がないわけで・・・。

長い距離を走れて、守備もできる左サイドのバックアップは急務ですね。

守備陣では田中誠が光っていたと思います。

とても興奮する好ゲームでしたね。

ブラジルは、攻撃陣のタレントはさすがに豊富でしたね。
特にレアルへの移籍が伝えられているロビーニョは輝きをみせていました。
ただし、守備はザルでした。恐らく決勝トーナメントの序盤で敗れるでしょう。(予想)

ただ、ブラジルは全体的に運動量が少なかったですね。
激しいチェックを受けずに日本の選手達はボールを中盤で受けられたので、ボールが回ったのも事実だと思います。
もっとブラジルがコンパクトな組織でスペースを消した戦いが出来れば、ここまで日本がチャンスを作り出せることはなかったと思います。

厳しいサッカーを日本に味あわせてくれたのは、メキシコだったかと。
ビックネームという点では当然、ブラジルですが、チームの熟成度でははるかにメキシコが上回っていたと言う事は、認識しておくべきだと思います。

この試合結果から安直に世界と伍して戦う実力が備わったと考えるのは思うのも間違いですが、個のアグレッシブな仕掛けのプレーが1対1でそれなりに通用する事も証明できた、それぞれが大きな自信を得た収穫の多い試合だったのではないかと思います(笑)
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