
ブラジルが苦しいコンディションにも関わらず、試合をうまくまとめました。
アドリアーノが爆発しました。
エメルソンがディフェンシブに戻ってきた事で中盤も締まりました。
ロナウジーニョの技術も光りました!
さすがですね。
この試合の注目は、贔屓チームの一つであるドイツの状態。
近年、ドイツ以外で活躍する選手がめっきり減り、ドイツサッカーの
将来に対して不安視する報道も多かったですが、今大会では明るい兆しも見られました。
かつては、インテルの黄金時代を築いたドイツのプレイヤー達。いまやセリアAにて中心選手として活躍する選手もおらず、本国回帰の傾向が顕著な珍しいサッカー大国です。
明るい兆しとしては、ようやくながら代表選手に流動性が出てきました。
近年、時計の針が止まってしまったように選手が固定化されていたドイツ代表。
W杯を前にして、一気に針が動き始めましたね。
クラニーがFWとして台頭してきました。
そしてシュバインシュタイガーが代表に定着してきました。
何より嬉しかったのはダイスラーが再生されつつあることですね。
国民の期待を一身に受けて、鬱病にかかり、サッカーから遠ざかっていたダイスター。
バイエルンでのレギュラーに復帰して、そして代表へと、階段を再び上り始めた事。
ホスト国の躍進には彼の復調は欠かせないと思います。
最後にドイツは、やはりバラックのチームであることを改めて思わされました。
ルンメニゲに続いて、ミカエルの称号を受け継いだバラックは、世界的にも有数の中盤のミッドフィルダーであると言われています。
バラックのスケールの大きなプレーは、ドイツの誇りでしょう。
長いフィードの正確なパス。後半にもクラニーのトラップ次第では、決定的な得点に結びつけるパスを配給していました。
クリンスマンの下、ドイツがW杯本戦でもホスト国として恥ずかしくない戦いを見せてくれることを願いたいですね。ドイツファンとしても注目しています。







